ジョッキーキャンパーキャップ YUPOONG FLEXFIT

投稿日 : 2024年5月18日(土曜日)

  • 無地ボディ

オリジナルキャップ・帽子作成のお手伝いをさせていただいているユニフォームクローゼットです。
今日は、刺繍やプリントなどの加工をする前の無地のキャップ自体の魅力をご紹介させていただきます。

読者の皆様はジッキーキャンパーキャップという種類のキャップをご存知でしょうか?通称ジェットキャップと呼ばれ親しまれている少し浅めのデザインがなんともかっこいいアウトドア仕様のキャップです。
今日はこちらのキャップをレポートしていきたいと思います。

キャップレポ ( FL7005 ジョッキーキャンパーキャップ )

今回ご紹介いたしますジョッキーキャンパーキャップはYUPOONG FLEXFITというブランドが製造しているキャップです。その中でもTHE CLASSICシリーズになります。

写真では少しお伝えしづらいのですが綿100%の生地で作られているキャップです。

写真を使ったキャップ紹介

ジョッキーキャンパーキャップの特徴としてフロント部分が「半円」また「台形」のどちらの表現が正しいかどうか難しいところですが、写真のようにフロントの中央が縫い目のない1パネルのデザインとなっています。
一般的なキャップに比べフロント部分が少し面積は小さめになります。

バックスタイルですが、サイドとトップと生地が平行になっているためアクティブでスポーティなデザインが特徴的なスタイルです。

フリースタイルで調整可能なベルト部分ですが、アウトドアの印象がしっかりと伝わるロープ型の調整具が使用されており、中央のボタンを押すことでベルトを止めたり外したりすることが可能な便利な仕様になっています。

サイドスタイルですが、キャップの通気性を上げるための工夫として金具を使った穴の空いたデザインとなっていますが、機能性というだけでなくデザインのワンポイントの工夫としてスタイリッシュな仕上がりになっています。

先ほどバックスタイルの説明の際に生地が平行に並んでいると説明をいたしましたが、上部から見ると一目瞭然、このようなカタチになっています。
縦に並ぶデザインスタイルはアウトドアの印象が感じとられますね。

キャップの内側ですが、生地と生地を繋いでいる縫製部分が出ないようにしっかりとテープで仕上げをしておりキャップ製造への深いこだわりが感じられます。

ブランドネームも内側に縫い付けられています。
YUPOONG社のTHE CLASSICSのシリーズの証ですね。

キャップのサイズについて

キャップのサイズ感につきましてイラストになりますが実際のキャップを計測してみました。
(測り方などにより、誤差が出てしまうため、参考程度でご利用いただければと思います。)

フロントのパネルサイズですが、実際に着用するだけですとそこま大きさを気にする必要もないかもしれないですが、オリジナルキャップ作成の際、刺繍を入れたりプリントを入れたりする場合にはとても重要な役割になってきます。
( ※こちらのサイズめいっぱいに加工ができるという訳ではございませんのでご注意いただけますようお願いいたします。)

つばの長さに関しましては、7cmとお伝えさせていただいてとしてもイメージしづらいかもしれませんが、長過ぎず・短過ぎず、ちょうどいいサイズ感になります。

キャップのサイズを知る上で一番重要になるのがこちらのサイズです。
実際に着用した場合の頭の周りのサイズに対しての参考の数値となっています。毛量などによって窮屈に感じたりするために少し余裕を持ってサイズ感を選んでいただくのがベストだと思います。

ジョッキーキャンパーキャップのカラー展開

今回はブラックのカラーにて写真を紹介をさせていただいておりますので、他にもカラーの取り扱いもございますので以下ご紹介させていただきます。

他にも同じシリーズでタイガーカモフラデザインのものもございますが、今回はシンプルなカラーとしての展開のみのご紹介となりますので、別の機会で取り扱うようにいたします。

サービス紹介 (FL7005 ジョッキーキャンパーキャップ)

今回ご紹介させていただきましたFL7005品番のジョッキーキャンパーキャップを取り扱っているサービスについて下記ご紹介させていただきます。

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